咬合と顎関節症

歯痛ではないけれど、何だか顎が痛む、口がうまく開かない、物がうまく噛めなくなったなどの症状があればご相談ください。

顎関節症

近年の食生活や顎の発達などの影響もあり、咬み合わせや顎関節にトラブルを抱える患者さんが増えています。「歯医者=歯や歯ぐきの医者」と思われがちですが、当院は咬み合わせによる顎のトラブルにも対応しています。

まずは咬み合わせを測定顎関節症
顎のトラブルには「咬み合わせ」が要因となっているケースが多々あります。患者さんから症状を伺った上でそう判断される場合、当院ではCTで顎関節部の状態を確認の上、咬合器で咬み合わせのズレを確認します。

主な治療方法
まずは鎮痛剤などを使用して痛みを和らげ、その後スプリントによる治療を行います。効果が表れるまでの期間は6か月程度です。

●スプリント治療とは
プラスチック製のマウスピースを歯に装着し、顎や筋肉にかかる負担を軽減します。ご自宅で行っていただく方法で、夜間のみの装着でも治療可能です。

※歯科以外の原因が考えられる場合は、必要に応じて大学病院や総合病院などをご紹介します。

まずはご相談ください

アクセス お問い合わせフォーム 広島方面からお越しの方 徳山・岩国方面からお越しの方